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求人チラシの作り方|スタッフが集まる書き方・載せるべき条件・デザインのコツ

求人チラシの作り方|スタッフが集まる書き方・載せるべき条件・デザインのコツ

公開日 (更新 )|反響堂 代表デザイナー(歴22年)

求人サイトに載せてもなかなか応募が来ない。そんなとき、地元で働きたい人に直接届く求人チラシが見直されています。ただし、求人の表示には法律上のルールがあり、書き方しだいで応募の集まり方も変わります。この記事では、求人チラシに載せるべき条件、性別や年齢の表現で気をつけたい点、応募が増える見せ方、配布方法の選び方までを分かりやすくまとめました。

求人チラシが今も役に立つ理由

求人といえばインターネットの求人サイトが中心になりましたが、チラシにも独自の強みがあります。いちばんの強みは、お店や会社の近くに住む人に、ピンポイントで届けられることです。

「家から近いところで、短い時間だけ働きたい」と考える人は、求人サイトで積極的に探しているとは限りません。子育てや介護と両立したい方、定年後に地元で働きたい方などは、郵便受けや新聞に入ったチラシを見て、初めて「ここで働けるかも」と気づくことがあります。

求人チラシは、こうした「まだ探していないけれど、条件が合えば働きたい人」に届く手段です。だからこそ、働く姿が具体的に想像できる書き方が大切になります。

この記事の要点

  • 求人チラシは、近所に住む「潜在的な働き手」に届けやすい
  • 業務内容・就業場所・賃金・労働時間などの条件は正確に明示する
  • 性別や年齢を限定・優先する表現には原則として注意が必要
  • 1日の流れや職場の様子で、働く姿を想像しやすくする
  • 応募の方法を増やし、最初の一歩のハードルを下げる

求人チラシが向かないケース

一方で、次のような募集はチラシだけでは集まりにくく、ハローワークや求人サイトとの併用が向いています。

  • 資格や経験が必要な専門職を、通勤圏の外からも広く集めたい
  • 数日のうちに大勢を集めたい(印刷と配布に日数がかかる)
  • 条件がよく変わる(配ったチラシはあとから直せない)

求人チラシの作り方5ステップ

求人チラシは、次の順番で作ると、伝えたいことがぶれにくくなります。

1来てほしい人を決める仕事・時間帯・日数2労働条件を整理明示が必要な項目3キャッチと仕事内容働く人にとっての魅力4写真とレイアウト職場の様子が分かる5配り方と応募方法電話・QR・LINE
図:求人チラシの作り方5ステップ
  1. 来てほしい人と働き方を決める:どんな仕事を、どの時間帯に、週何日くらい働ける人に頼みたいかを書き出します。
  2. 労働条件を整理する:仕事の内容、給与、勤務時間、休日、勤務地、雇用形態など、明示が必要な条件を正確にそろえます(次の章で詳しく説明します)。
  3. キャッチコピーと仕事の中身を書く:「週2日・1日4時間から」「未経験から始められる」など、働く人にとっての魅力をひと言で伝えます。
  4. 写真とレイアウトを決める:実際の職場やスタッフの写真を使い、働く様子が想像できるようにします。条件は表にまとめると読みやすくなります。
  5. 配り方と応募方法を決める:通える範囲に届く配り方を選び、電話・QRコード・LINEなど、応募しやすい方法を載せます。

求人チラシに載せるべき労働条件

求人の広告を出すときは、職業安定法にもとづき、業務内容や労働条件をはっきり示すことが求められています。あいまいな書き方や、実際と違う内容の表示は、応募者とのトラブルのもとになります。主な項目を表にまとめました。

業務内容(変更の範囲も)就業場所(変更の範囲も)賃金(試用期間中・固定残業代も)就業時間・休憩・休日契約期間・試用期間加入保険受動喫煙防止の措置募集者の名称と掲載した時点
図:求人チラシに載せたい労働条件(厚労省の明示事項)
項目書き方の例注意したいこと
業務内容ホールでの接客、配膳、レジ「軽作業」だけでなく、具体的な仕事を書く
就業場所店舗の住所、最寄り駅からの距離複数の店舗がある場合は、どこで働くかを書く
賃金時給1,200円以上、交通費の支給条件「〜以上」の場合は、何によって上がるかも書く
労働時間・休憩9時〜15時の間で1日4時間から休憩時間や残業の有無も書く
休日シフト制、週2日から相談可土日の勤務が必要かどうかを書く
契約期間・試用期間期間の定めなし、試用期間3か月試用期間中に条件が変わる場合はその内容も書く
加入保険各種社会保険の適用の有無勤務時間などで変わる場合は、その旨を書く
募集する会社名店名と運営会社の名称店名と会社名が違う場合は両方書く

また、2022年10月からは、求人の情報を正確で最新の内容に保つことや、実際と違う表示・誤解を招く表示をしないことが、より明確に求められるようになりました。すでに締め切った求人を出し続けたり、実際より良い条件に見せたりしないよう注意しましょう。

このほかにも、職場の受動喫煙を防ぐための取り組みなど、明示が求められる項目があります。2024年4月からは、就業場所や業務の「変更の範囲」なども明示する事項に加わりました。紙面の都合ですべての条件を載せきれない場合は、「詳細は面談時にお伝えします」などとその旨を示したうえで、原則として面接など応募者と最初に接触する時点までに、すべての条件を明示する必要があります。

記載例:変更の範囲・試用期間・固定残業代・掲載日

厚生労働省のリーフレット「募集時などに明示すべき労働条件が追加されます!」には、求人票や募集広告の記載例が載っています。チラシで抜けやすい項目を、記載例にそって直すと次のようになります。

項目足りない書き方記載例にそった書き方
業務内容一般事務(雇入れ直後)一般事務 (変更の範囲)●●事務
就業場所東京本社(雇入れ直後)東京本社 (変更の範囲)●●支社
賃金(試用期間あり)月給25万円月給25万円(ただし、試用期間中は月給20万円)
固定残業代月給30万円(残業代込み)(1)基本給●●円((2)の手当を除く額)、(2)■■手当(時間外労働の有無に関わらず、●時間分の時間外手当として▲▲円を支給)、(3)×時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給、の3点を分けて書く
掲載日(書いていない)「2026年10月1日現在の情報です」など、掲載した時点を書く

「変更の範囲」とは、雇い入れた直後だけでなく、将来の配置転換なども含めた、契約期間中に変わりうる範囲のことです。同じリーフレットでは、募集広告などで情報を出すときは「掲載した時点を明示するなど、正確かつ最新の内容に保つ義務」があるとされています。受動喫煙を防ぐための措置(例:屋内禁煙)や、有期契約の更新の上限なども記載例に含まれています。

時給は最低賃金を下回っていないか確認する

時給を載せるときは、就業場所の都道府県の最低賃金を下回っていないか確認しましょう。令和8年度(2026年度)の地域別最低賃金は、全国加重平均で1,177円(前年度は1,121円)と答申されています。発効日は都道府県ごとに違い、10月1日から12月2日まで(予定)ばらつきがあります(出典:厚生労働省「令和8年度 地域別最低賃金 答申状況」)。

秋に配る求人チラシは、印刷した時点では最低賃金を上回っていても、配っている間や採用したあとに新しい最低賃金が発効して、下回ってしまうことがあります。載せる時給は、発効日のあとの金額と比べて決めましょう。

求人広告の表示に関するルールは、法改正で変わることがあります。この記事では一般的な内容を紹介しています。実際に掲載する内容が決まりに合っているかは、最寄りのハローワークや都道府県労働局などでご確認ください。

性別・年齢の表現で気をつけたいこと

求人チラシで意外と多いのが、性別や年齢に関する表現の問題です。悪気がなくても、書き方しだいで法律上の問題になることがあります。

性別を限定・優先する表現は原則として避ける

男女雇用機会均等法により、募集や採用で性別を理由に差をつけることは、原則として禁止されています。「女性スタッフ募集」「男性歓迎」といった表現や、「ウエイトレス」「営業マン」のように一方の性別を思わせる職種名は、原則として使わないようにしましょう。「ホールスタッフ」「営業職」のように、どなたでも応募できる言い方に置きかえます。

年齢の制限は原則として設けない

労働施策総合推進法により、募集や採用で年齢の制限を設けることは、原則として禁止されています。「40歳まで」「若い方歓迎」といった表現には注意が必要です。例外として認められる場合もありますが、条件が細かく決まっているため、自己判断はせず確認するのが安心です。

来てほしい人には「働き方」で呼びかける

性別や年齢で呼びかけられない代わりに、「どんな働き方ができるか」で呼びかけると、来てほしい人に自然と届きます。

  • 「子育て中の方」ではなく「平日の昼間だけ働きたい方に」
  • 「若い方」ではなく「未経験から仕事を覚えたい方に」
  • 「シニア歓迎」ではなく「週2日、1日4時間から働けます」

働き方で書くほうが、読む人にとっても「自分に合うかどうか」が判断しやすくなります。

応募が増える見せ方の工夫

条件を正しく載せたうえで、「ここで働いてみたい」と思ってもらうための工夫を紹介します。

反響堂の制作事例 画像をクリックすると制作実績の一覧を見られます。

1. 働く1日の流れを見せる

「出勤したら何をして、何時に帰れるのか」が分かると、働く姿が想像しやすくなります。「9時出勤、開店準備、お昼のピーク対応、14時退勤」のように、時間の流れで書くのがおすすめです。

2. 職場の写真を載せる

職場の雰囲気は、応募を迷う人がいちばん気にするところです。店内や作業場所、スタッフが働いている様子の写真があると、安心感が大きく変わります。スタッフを写す場合は、必ず本人の了承を得ましょう。

3. 収入の例を具体的に示す

「時給1,200円」だけでなく、「週3日、1日5時間勤務で月収例〇万円」のように、実際の働き方にあてはめた例があると、生活のイメージがわきます。ただし、例は実際の条件にもとづいて正しく計算し、誤解を招く書き方にならないよう注意しましょう。

4. 不安を先回りして答える

「未経験でも大丈夫か」「急な休みは取れるか」「制服はあるか」など、応募前に気になりそうなことを、よくある質問の形で載せておくと、応募のハードルが下がります。

5. 応募の方法を増やし、手軽にする

電話だけでなく、LINEやメール、応募フォームなど、複数の方法を用意しましょう。「まずは見学だけでもどうぞ」「履歴書は面接の日にお持ちください」など、最初の一歩を軽くする一言も効果的です。受付時間や担当者の名前を書いておくと、電話をかけやすくなります。QRコードは、求人票の全文や応募フォームにつなげると、紙面に載せきれない条件も確かめてもらえます。ハローワークや求人サイトにも同じ求人を出しているなら、チラシと条件をそろえておきましょう。

6. 応募への返事を早くする

チラシを見て応募してくれた人は、ほかの求人と比べていることも少なくありません。返事が遅れると、その間に別の職場に決まってしまうことがあります。電話に出られない時間帯がある場合は折り返しの目安を書いておく、LINEやメールの応募には当日中に返事をするなど、受け付ける側の体制も整えておきましょう。

求人チラシの基本的なレイアウト

求人チラシは、上から順に読まれることを意識して、情報を並べると伝わりやすくなります。

  1. いちばん上:どんな仕事か、どんな働き方ができるかの一言
  2. その下:時給や月収例、勤務時間など、いちばん気になる条件
  3. 中ほど:仕事内容、1日の流れ、職場の写真
  4. 下のほう:詳しい条件の一覧、よくある質問
  5. いちばん下:応募方法、連絡先、受付時間、会社名

「応募してみよう」と思うのは、条件を読み終えたときです。条件の一覧のすぐ下か横に、電話番号やQRコードを置いておくと、目を離さずに次の行動に移れます。

お店の販促チラシの裏面に求人を載せる方法もあります。その場合も、業務内容・就業場所・賃金・就業時間・募集する会社名・応募方法・掲載した時点は省かず、ほかの条件は「詳細は面談時にお伝えします」と添えましょう。限られたスペースで条件を正しく載せるのは難しいため、本気で人を集めたいなら求人専用のチラシを作るほうが確実です。

反響堂の制作事例

福祉事業所 サービス管理責任者 求人チラシ
福祉事業所 サービス管理責任者 求人チラシ

チラシ求人求人

給与と働き方の条件を、上から順に読める形で整理した求人チラシです。

紙面の工夫

  1. 月給の幅を紙面の中ほどでいちばん大きな数字にし、目に入りやすくしています。
  2. 実働時間・勤務日数・勤務時間・アクセスを4つの円に分けて並べています。
  3. 仕事内容を短い箇条書きにまとめ、どんな業務かが具体的に分かるようにしました。
  4. 最下部に会社名と担当者名、電話番号と受付時間をそろえて載せています。

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誰に届けるか:配布方法の選び方

求人チラシは、配り方によって届く人が変わります。来てほしい人の暮らし方に合わせて選びましょう。

配布方法届きやすい人向いている募集
ポスティング職場の近くに住む人全般近所から通ってほしいパート・アルバイト
新聞折込新聞の購読世帯。高齢層が中心になる傾向経験を生かせる仕事、短時間の仕事
店頭での掲示お店をよく利用するお客様お店のファンに働き手になってほしい場合
地域の施設への設置その施設を利用する人地域とのつながりを生かした募集

応募が来たら、「何を見て知ったか」を必ず聞いて記録しておきましょう。どの配布方法から、どんな人が応募してきたかが分かれば、次に配るときの部数やエリアを見直す材料になります。1回で必要な人数が集まらなくても、記録があれば改善の手がかりになります。

配布方法の違いは、新聞折込とポスティング、どちらを選ぶ?で詳しく比べています。

掲載前のチェックリスト

求人チラシを印刷する前に、次の点を確認しましょう。

  • 業務内容・就業場所・賃金・労働時間などの条件は、実際と合っているか
  • 性別や年齢を限定・優先する表現が入っていないか
  • 収入の例は、実際の条件で正しく計算されているか
  • 時給が、発効日のあとの最低賃金を下回っていないか
  • 固定残業代や試用期間中の賃金は、記載例のように分けて書いているか
  • 掲載した時点(「○年○月○日現在」)を書いているか
  • 応募方法と受付時間が分かりやすく書かれているか
  • 会社名と連絡先に誤りがないか
  • 掲載内容について、必要に応じてハローワーク等で確認したか

条件の書き漏れや誤りは、応募者とのトラブルや早期退職のもとになります。載せる内容は、採用を担当する人だけでなく、現場の責任者にも確認してもらうと安心です。

求人チラシの費用の目安(デザイン・印刷・配布)

求人チラシの費用は、「デザイン」「印刷」「配布」の3つに分けて考えます。求人広告の会社の記事で紹介されている目安は次のとおりです。

費用目安出典
デザイン料約6,500円〜100,000円しゅふJOB
印刷費(B5・片面カラー・10,000部)約13,000円〜30,000円しゅふJOB
ポスティング(10,000部)約45,000円〜130,000円しゅふJOB
ポスティング(10,000部)100,000円〜トラコム
新聞折込(10,000部)約20,000円〜30,000円しゅふJOB
新聞折込(50,000部)300,000円〜トラコム

出典:しゅふJOB「求人広告チラシとは?メリット・作り方・効果的なコツを徹底解説」(2026年8月17日更新)、トラコム「求人広告チラシで求人募集する方法。特性や広告テンプレートもご紹介」(2026年2月1日更新)。どちらも、部数・サイズ・配布地域で金額が変わる参考値としています。上の目安では、1万部の配布費は印刷費より高くなっています。予算は、配布費から先に見積もるのがおすすめです。

反響堂の場合(デザイン+印刷の総額)

部数A4片面A4両面
500部20,400円31,300円
1,000部21,000円32,800円
3,000部26,900円39,100円
5,000部33,800円45,600円
10,000部52,200円65,700円

税抜。デザイン料(A4片面15,000円・両面25,000円)と印刷代(コート90kg・送料込み。印刷代は時期により変動します)の合計です。配布の手配は行っていないため、ポスティングや新聞折込の費用は別にかかります。最新の印刷代は料金シミュレーターで確認できます。

制作の現場でよくあるご相談

最低賃金が変わったら、時給のところだけ直して刷り直せますか?
できます。時給など一部だけを差し替えた版は、1版につき3,000円(税抜)で作れます。掲載した時点の日付もあわせて直しておくと、以前の版と区別できます。印刷代は刷るたびにかかるので、部数は配り切れる量にするのがおすすめです。
同じ求人を、ポスティング用のA4と店頭用のA5で作りたいのですが。
同じデザインをもとにしたサイズ違いの展開は、1サイズにつき5,000円(税抜)でお受けしています。小さいサイズでは条件の一覧が入りきらないことがあるため、省けない項目を確かめたうえで、詳しい条件はQRコードの先で見てもらう形も検討します。

反響堂でお手伝いできること

反響堂では、パート・アルバイトや正社員の求人チラシのデザインと印刷をお受けしています。デザイナー歴22年の個人デザイナーが直接担当し、デザイン料は税抜でA4片面15,000円、両面25,000円などのサイズごとの定額です。修正は同じ企画の範囲なら回数無制限なので、条件の見直しにも対応しやすくなっています。なお、掲載する労働条件の内容や法令への適合は、お客様ご自身でご確認をお願いしています。詳しくは求人チラシ制作のページをご覧ください。

よくある質問

求人チラシに必ず載せるべき項目は何ですか?

職業安定法にもとづき、業務内容、就業場所、賃金、労働時間や休日、契約期間、加入保険、募集する会社名などの労働条件を明示することが求められています。紙面が限られる場合は一部を面接時などに回すこともできますが、原則として応募者と最初に接触する時点までにすべて明示する必要があります。明示すべき事項は法改正で変わることがあるため、詳しくはハローワークや都道府県労働局でご確認ください。

求人チラシに「女性歓迎」や「若い方歓迎」と書いてもよいですか?

性別を限定・優先する表現や、年齢を制限する表現は、男女雇用機会均等法や労働施策総合推進法により原則として禁止されています。例外もありますが条件が細かいため、「平日の昼間だけ働きたい方に」など働き方で呼びかけるのがおすすめです。

求人チラシは新聞折込とポスティング、どちらがよいですか?

来てほしい人によって変わります。職場の近くに住む人に広く届けたいならポスティング、新聞を読む高齢層にも届けたいなら新聞折込が向いています。店頭での掲示や地域の施設への設置を組み合わせる方法もあります。

求人チラシの作成費用はどのくらいですか?

依頼先によって変わりますが、反響堂の場合はA4片面のデザインが15,000円(税抜)です。印刷も込みで頼めるため、たとえばA4片面を1,000部印刷する場合は、デザインと印刷を合わせて21,000円(税抜)が目安です。

求人チラシに固定残業代はどう書けばよいですか?

厚生労働省のリーフレットの記載例では、(1)固定残業代を除いた基本給の額、(2)何時間分の時間外手当として何円を支給するか、(3)その時間を超えた時間外労働の割増賃金は追加で支給すること、の3点を分けて書く形になっています。「残業代込み」だけの書き方は避けましょう。

求人チラシの時給は、いつの最低賃金で考えればよいですか?

配布期間や採用後に最低賃金が改定されることがあるため、発効日のあとの金額と比べて決めるのが安心です。令和8年度の地域別最低賃金は全国加重平均1,177円と答申され、発効日は都道府県ごとに10月1日から12月2日まで(予定)と異なります。就業場所の都道府県の額を確認しましょう。

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